2006年01月29日

HINAMI

1月28日、つまり昨日。
熊本市民会館で、「HINAMI」の上映会。

市民会館で映画上映? しかも一日2回上映? つまり3600のキャパシティ?
上映会が決まった時に、スタッフとして映画を「売る」側からいったら
不安材料てんこもり。

スカスカだったらどうしよう。
お客さんが怒って帰ったらどうしよう。
あんなデカイ会場だったら、画面が見にくいんじゃ…。

と、いろいろ考えておりましたが、何てことない。
2回で約2500人の来場。ほぼ満席状態で上映。
自主制作映画で、これだけ動員したってことは、イベントとして「成功」と
言ってもいいかも。
これも、実行委員会の皆さんのご尽力のたまもの。
私は、幽霊部員みたいなもんだったけど、ここでスタッフの皆さんに
拍手を贈りたい! 素晴らしいっ!

映画の方は、午前中スタッフ試写があり、そこではじめて完成形を見た。
脚本づくりから撮影までみっちり関わってきたから、内容はわかっていた。
けど、私にとっては「関わった映画」としてしか残らなかった。かな。
映画自体に、何かを揺り動かされたり、意表をつくような発見があったり、
心にひっかかりを残したりは、正直なかったと思う。
映画の場面場面で、
「ここのロケでは、こうだったなぁ」
「あ、○○ちゃんがちょっと顔見えてる」
「私の後ろ姿だ!」
とか、日々走り回っていた日々を懐かしむことが多かった。
映画制作に関わる人って、こういうものなのかしら。ね。

観た人、それぞれに思うところはあるだろうな、と。
私の知人は、映画の途中で「つまらんっ、古い!」と言葉を残して
帰っていったし。
最後に涙目で「私だったら、と考えさせられました」と会場を出てきた
女の子もいた。
ま、それでいいと言ってしまえばそれでいい。
みんな同じ方向を向いているわけでなく、感じ方もいろいろあるわけだし、
考え方を共有することなんて、不可能。
100人いれば100人の。2500人いれば2500人の「HINAMI」があるだろうし。

posted by さとる at 20:29| 熊本 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
幽霊部員2番のおひまこでやんす。

なんだかんだいって、過酷な状況ながらさとるさんと走り回って準備してたときが楽しかったなぁ。

もう私の中では新しいことへスタートしたいという気持ちだけ。
CiNe3。で楽しく映画に関わることがしたい。こんな顔(−”−)してたくないのさ。
Posted by おひまこ at 2006年01月30日 19:16
>おひまこさん

おおっ!
久々のコメント!
まじ、うれしい。
今まで独り言っぽかったし。

今、思えば、楽しかった。
コレやったら、何でもできるわよ。
Posted by さとる at 2006年01月31日 00:55
だって、なかなかアップしないから、見る頻度が落ちちゃうんだよぉ。
仕事しなきゃなんだけど、今日は全くやる体力なし。帰りて〜。でも、帰れない。
せめて気分転換にネットサーフしちゃうぞぉ。
Posted by おひまこ at 2006年01月31日 18:24
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