2005年09月30日

そういえば

最近、物忘れがはげしい。
この前なんて、仕事の打ち合わせに出かけようと
玄関を出て、鍵をかけて、階段をおりて…と
その時に、何かを忘れてまた家に戻った。

だけど、何を忘れたかを、忘れている。

こういう時こそ、「途方に暮れる」って
言葉がピッタリだと、妙に自分で納得しつつも、
何もできない。

思い出すために、声を出して朝からの自分の行動をひとつひとつ
追ってみるものの、何だかむなしい気分になってくるだけ。

「ま、忘れるくらいだから、どうでもいいんだろう」

と最後には開き直って、車に乗って、走り出した途端思い出す。

「あ、ケータイがない…」

今さら戻るのも、よくわからんけどシャクだったし。
「ケータイ一日忘れても、よかろ…」
と自分に言い聞かせて、その日一日を過ごした。

いやぁ、ケータイってこわい。
身に付けてると、うざくてしょうがないのに、
身のまわりにないだけで、なんかソワソワ落ち着かない。
もう、ケータイ無しでは生きられない体になってしまったのね…。

posted by さとる at 13:29| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月29日

この一本!

困るんだなぁ。

「映画好き? なら今まで見た中で一番は?」

っつう質問。
好きな映画はたくさんあるわけで。
別に見るたびに、「これは、私の106位だな」って
いちいち考えないわけで
そんな中から、一番を選ぶってほど
苦しい作業はない。

っつうわけで。
この質問を投げかけられたら、こう答える!
という答えを用意しているわけですよ。
ま、用意してるっつっても
本当に本当に好きな一本だけど。

それは、
アラン・パーカー監督の「ザ・コミットメンツ」。

はじめて映画館で見たときは、
正直、泣かせる映画でもないけど、泣いてた。
その足でサントラを買いにいき、
ビデオが出たらすぐに買い、
何度も、何度も、何度も繰り返して見た。
あまりひとつの映画に固執しない方だけど、
この映画は違った。
ついでに、DVDが出たときも
真っ先に買った。

ストーリーは、アイルランドの貧しい若者たちが
バンドを組むってお話。
メンバー集めて、歌うたって、最後には衝突して、
最後はうまくいきそうになってたのにぃ、解散。
別に、なんちゃない。
なんで、この映画に執着心の全くない私が執着したかも
よくわからない。

ただひとつ言えるのは、

「気持ちがいい」

ひとりひとりのキャラクターに、監督がいかに愛情を注いで
彼らをスクリーンという小さな舞台にしばりつけずに、
ひとつの小さくて、貧しいまちの中に“生かして”いる。
それが、手に取るように感じられる。
だから、気持ちがいい。

そういえば、ここ何年か見てないなぁ。
posted by さとる at 00:19| 熊本 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月27日

エンジンがかからないっ!

ここんとこ、自分の「やる気」にエンジンがかかりませぬ。
何をやっても、なんだかぼやぁってしているし、
仕事はちょこちょこあるものの、「いついつまでに納品」ってのが
だいぶん先だったりするんで、これまたぼやぁってするし。
ブログに何を書けばいいのかネタもうかばずに、
ただぼやぁってパソコンの前に座っているし。
どうしたらええんでしょう。

そうそう、エンジンがかからないっと言えば
私の愛車も最近やる気がないのか、
ちょっと遠出(1時間くらい)をエアコンつけて走ると、
「ごめん、ちょっと休憩させて」とばかりに
エンジンがかからなくなりやがるし。

ここで、何もかも投げ捨てて、忘れて、
本当にぼやぁっとするだけのバケーションでも行きたいなぁ。

と、こんなことばかり考えている毎日。はぁ。

バケーションといえば、去年の夏に行った奄美大島、
よかったなぁ。
ちょうど台風(あのでっかいやつ)と重なって
島で2日くらい足止めくらったけど、よかったなぁ。

と、思い出にふける毎日。はぁ。

思い出といえば、ここ数年記憶力がなくなってきて
「どこどこに行ったとき、あんたどうどうしたでしょ!」と
友達から昔のこと引っ張り出されても、
その記憶がないんだからなぁ。
これって、老化なんでしょうかね。

老化といえば、トイレも近くなってきたなぁ。はぁ。
posted by さとる at 18:49| 熊本 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月24日

私、(しばらく)足を洗います。

世の中、3連休ですばい。
今日は昼は家族で新町の「松葉旅館」という
ちょいとばかり高級な趣の料亭で食事会。
弟に2人目の赤ちゃんができて、
それのプチ御祝い会みたいなもん。
これが、これが、うまいっ!
特にアジをちょっとだけ湯通し(したと思われる)して、
ショウガとゴマを味噌、そして酢で味付け(したと思われる)した
小鉢がうまかった!
うまいものとの出会いは、その日一日を幸せな気分にしてくれる。
そんでその幸せな気分のまま、夕方時間があったもんだからスロットへ!
(なんでやっ!)

素人は手を出したらいかん、とスロットの師匠から言われている
「主役は銭形」にチャレンジしてみた。
チャレンジっていうか、私は「ジャグラー」か「銭形ちゃん」しかしない。
それが、どうでしょう。
なんとなくカンが働いて、なにげなく座った台が
ルパン逮捕連続。
ふふふふふふふふふふふ。
久々の大勝ちですばい。

…と、ここで調子に乗っちゃいかん。

これを機に、しばらくスロットから足を洗おうと思っておる。
ちょっと儲けたとはいえども、所詮あぶく銭。
やはり、汗水たらして働いてお金を得てこそ、大人の女。(か?)
このブログを読んでくださる、ありがたいお方たちの前で
宣言しときます。

しばらく、やりませぬ。

それにしても、しばらくってどれくらいなんだろう。
ここで「しばらく」をつけるところが、
私の弱いところかもしれん。

posted by さとる at 00:37| 熊本 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月23日

たったビール一杯で

「慣れ」とか「環境」とかって、
人の体質を変えてしまうんだなぁって
最近つくづく感じる。

何を根拠にそんなことを言い出すかっていうと、
酒ですよ、酒。
5年くらい前までは、ほっとんど毎日のように飲み歩いていた。
一番激しかった頃は、約束がなくったって、
ひとりでバーに飲みに行っていた。
ところが、ある日突然、30の声を聞いた頃だったと思うけど、
つきあいのいい女から一転、つきあいの悪い女になっちまった。
それからは、パッタリと飲まなくなった。
宴会があっても、最初の一杯目はビールかなんかを頼んだりするけど、
あとはずっとウーロン茶。
酒から自分を遠ざけるようになった。
どうしてかは、よくわからない。
ただなんとなく、体がしんどくなってきた。

そんなこんなで、いきなり酒が弱い人間ができあがる。
以前は、焼酎ロックをがぶがぶ飲んでた。
ヘロヘロになって、ゲロゲロになっても、
それでも結構飲める方だったと思う。
「飲む」ということが習慣化されて、体が慣れていたんだろうね。
飲まない日が続いたら、今度は体がそっちに慣れて、
酒をあまり受け付けない体になってしまった。

こんな体にしたのは誰…

それは、どうでもいいけど、最近ではビール一杯で
ダウンっすよ。
頭くらくらするっすよ。

今日は、いつもお世話になっておる制作会社に
新人さんが入ったということで、歓迎会が開かれた。
いやぁ、王様ゲームやら、王様ゲームやらで
えらい盛り上がりましたよ。
ビール一杯だけではじけられる、安上がりの体ですよ。

ま、安上がりっていっても、割り勘なんですけどね。

posted by さとる at 00:56| 熊本 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月21日

さとる! さとる! さとる!

誰の歌だったかど忘れしたけど、「タカコ」ってタイトルの歌あったよね。
その昔、今から10数年前のカラオケ全盛期。
短大にあがったばかりの私(その頃花の19歳)は、あるバイトを通じて知り合った当時25歳(今会ったら40歳だよっ!)の男性2人組と友達と一緒にカラオケを歌いに行った。
その頃の私にとって、「25歳の男性」ってだけで、もう大人、大人ですよぉ。
今の私にとっては、「25歳の男性」ってだけで、もう10歳年下の男の子扱いですけどね。
おない歳くらいの男の子との飲み会しか経験のない私にとって、
かなり新鮮だったことを鮮明に覚えている。
今は懐かしきバブルのはじける直前の、イケイケゴーゴーな時代。
ひとしきり流行の歌なんぞ歌った後に、ふと25歳の素敵な方の男性が
「オレの歌をしっかり聴くんだよ」って、ある曲をインプット。
それが、「タカコ」である。

盛り上がりの部分が、
♪だけど、タカコマイラ〜ブ♪
っていう素敵なフレーズなんだけど、その素敵な方の男性は
「タカコ」の部分を、「さとる」に置き換えて
♪だけど、さとるマイラ〜ブ♪
と歌っているではありませぬかっ!

「大人って、なんて粋なことするのっ」と、世間を知らない19歳の女の子は
ちょっと目がハートマークになったりするわけよ。
今思い返してみれば、「気色悪いっ」の一言なんだけど。

昨日は、「シンデレラマン」を昼間にフラッと観に行ったわけだけど、
なんか映画の虫がウズウズうずいて、おさまらず。
シネプレックスのレイトショーで山下敦弘監督の「リンダ リンダ リンダ」を観に行った。
映画2本!なんて、本当に久しぶり。
山下敦弘監督といえば、「ばかのハコ船」をビデオでしか観てないけど、
独特の世界観をもっていて結構おもしろがって観た記憶がある。
記憶がある…って曖昧なのは、ビデオで観たから。
私は、どうも映画を家でみてしまうと、ほぼ50%の確率で寝てしまう。
それでよく「映画好きだ」って言えるわね。ほんと、ほんと。
ところで、この「リンダ リンダ リンダ」。
おぼろげながらの「ばかのハコ船」の記憶を頼りに、
どんな奇妙な世界が広がるのかって、結構楽しみにしていた。
なるほど。なかなか、おもしろい。
だけど、どことなくもの足りない。
等身大の女の子たちの、一生懸命なんだか、肩の力をぬいているんだか、
わからないような微妙なところは、とっても好き。かな。

ところで、この「リンダ リンダ リンダ」だったら
自分の名前を当てはめて歌われたらどうだろう。
って、ずっと考えてた。

♪さとる さとる さとるぅ〜♪

ま、どんな大好きな歌でも、気色悪いもんだな。
posted by さとる at 08:42| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月20日

シンデレラに憧れて。

「シンデレラ」のストーリーは誰もが知っている
いわば大ベストセラーだった。
世界中のある年齢以上の人は、「シンデレラ」を知らない人は
いないだろうね。
薄汚い(ごめんっシンデレラ)娘が、魔法にかけられて美しくなって
王子さまのハートを射止めるなんてさ。
憧れないわけないよね。女の子が。
私も、その憧れをもって「シンデレラ」を読んでいたくちだし。
ただ大人になるにつれて、魔法なんて幻想だって思いはじめるし、
だいたい素敵な王子さまって、どこにいるのさって
現実を知るわけですよ。

ある年齢までは(そうだな、だいたい25くらいかしら)
「どこかで、王子さまみたいな素敵な人が、見ているかわからない」
ってなことを意識しながら、合コンの誘いがあれば
いくら「合コンなんて、面倒。嫌い。嫌い」と日々言っていても
普段の120%のおしゃれして出かけていたもんだし。
毎日の通勤でも、ちょっとは気合い入れてたもんさ。
それが、ある日ふと気づく。
「王子さまなんて、おらん」ってことに。
そこから坂を転がるように、心の中の少女の部分を脱ぎ捨てていくわけですよ。
ま、私の場合ね。
気がつけば、毎朝起きるのは家を出る20分前。
そう、化粧の時間が大幅に削られる。洋服は、そこにあるものを適当に選ぶ。
アフターファイブは、会社の同僚(男)と毎晩のように焼酎を飲んだくれて
「お前ってつきあいのいい奴だ」って
変なところで認められてしまう。
しまいには、朝5時まで飲んで、そのまま寝ずに出勤。
もちろん、「酒くさい」と会社の人に言われても平気、平気。
ここまできたら、王子さまも寄ってこないっしょ。
ああ、なんて自虐的なんだ。素敵。

ま、私の話はどうでもいい。
今日は、ふと思いついて映画「シンデレラマン」を
うちから徒歩5分のところにあるシネコン「シネプレックス」に
観にいった。
ここ数ヶ月間、ずっと映画館で映画を観ない日々を送ってたから
そのうっぷんが弾けて、映画を観たくて観たくてしょうがない。
DVDとかビデオとかを家で観るのは、あまり好きじゃない。
やっぱり、映画館で観るのが最高っす。

で、「シンデレラマン」のお話。
正直、痛い映画はあまり得意ではなく、夏前に観た「ミリオンダラーベイビー」も
すごくいい映画で、人間描写がなんともうまかったけれど、ほとんど目を覆ってた。
今回観た「シンデレラマン」も、仕事で映画評論をしている某氏から
「痛いよ、でもいいよ」という前情報をもらってたから
相当覚悟していった。しかも、2時間半。ずっと目を覆っているのか…。
そう思ってたけれども!
はっきり言って、痛いのは通り越しました。
ファイティングシーンがひとつ終わった後で、
会場から本物の拍手がわき起こるくらい、すばらしい。
これが実話だから、なおさら。
「ほらほら、ここでお泣きなさい」と用意されたシーンで、
普段なら、「ふんっ、そんな小手先の技で泣くもんか」と
言い放っているところだけど、素直に泣ける。
作品がどうこうって言う前に、真実を目の当たりにして圧倒させられた。
見応えのある「痛い映画」ですばい。
posted by さとる at 00:16| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月19日

甘い、甘い、お話

自分って、つくづく甘い考えをもった人間だと思う。
何もわからないままスロット地獄にはまったのも
ある時、打ち合わせと打ち合わせの間に2時間ほどあいて
何をしようか、茶でも飲みにいこうか、そうだスロットとかしてみよう、って時間つぶしに入ったのがきっかけ。その時にやったのが、無謀にも「主役は銭形」。わけわからんうちに、機械が熱くなりだし、銭形のとっつぁんも熱くルパンを逮捕しまくり、あの「チャンチャンチャン…」とコインが溢れ出る音にえらく興奮し、2時間という短い時間でン万円のあぶく銭を手にいれた。
そりゃぁ、こんなおいしい経験を一度すりゃ、「次もこんなおいしい思いしてやる」って脳のどっかに刻みこまれるさ。

…甘い。

世の中、そんなに甘くはねぇもんだって、この35年間(あ、歳ばらしちゃった)痛いほど思い知っているはずなのにさ。おいしい経験は、その積み重ねられた痛い経験を、いとも簡単に消し去ってくれる威力がある。

今日はオフで、午前中から結婚式に参列し、うまいもんたらふく食って、人さまの幸せもついでにたらふくいただいて、散財したもののなかなかいい気分で家に帰った。
このまま一日を終わらせるのはちょいともったいない気がふっとよぎり、映画でも観てみようかと街に繰り出した。

するとだ。

観たい映画の時間まで、2時間の待ち時間あり。
「ン?2時間? これは、縁起のええ空き時間だわ」と、
なんとなしに足が向いてしまったわけですよ。
ああ、甘い、甘い。

ま、ご想像の通り、無駄金をつかっちまったってことですな。

そんで、今日観た映画が「チャーリーとチョコレート工場」。
見るからに甘くて頭がキーンッとなりそうなチョコレートの川やら
チョコレートでできた宮殿やら、甘い、甘い、甘い、チョコレートワールド。
かなりおもしろくて、いい映画で、帰る頃には「自分の甘さ」もふっとんでましたわ。

しかし、仮にも映画好きで映画に関する活動する団体にいながら、
しかも職業はコピーライターっていう自分が、
この程度の感想しか書けないなんて。

ほんっと、甘ったれてるわ。(自虐大好き)

posted by さとる at 00:28| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月18日

続けることが実力

これって(あ、つまりブログのことね)続けることってとっても大変なんね。
はじめてから1週間。1日の1ページを書くだけで、けっこうな時間つかっとります。

金曜は鹿児島に急遽出張になり、あの新幹線「つばめ」に乗ってひとっとび。
熊本から若干1時間ちょいで鹿児島についちゃうんだもん。びっくりですよ。
かなりの映画好きのおじさまと一緒に出張だったんで、
そのわずか1時間ちょいの時間、ずっと映画話でした。
中でも興味深かったのは、三船敏郎の話。
彼は、日本におけるトップスターだったのにかかわらず、
「お付きの人」というもの(ま、今でいうジャーマネですか)が
いなかったらしい。へぇぇぇぇえぇぇぇっ
撮影現場には、自分で運転していってたらしい。へぇぇぇぇぇぇぇぇっ
後に独立して、自分のプロダクションをもったときだって、
撮影スタジオにスタッフの誰よりも早くおもむいて、掃除をしてたらしい。へぇぇぇぇぇっ
やはり、トップで居続ける人っていうのは、こういう人なんだなぁ、と
妙に納得させられました。ま、よく知られた話ではあるんだろうけど。

実るほど頭を垂れる稲穂かな
posted by さとる at 00:49| 熊本 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月16日

ほんのちょっとのつもりが…。

「ちょっとごはん食べにいこう」
「ちょっと一休みしようよ」
「ちょっとだけ、ちょっとだけ、ええやんっ」

よく耳にせんですか? この「ちょっと」という言葉。
耳にするっていうか、私はよく使用してるんですがね。
この「ちょっと」という言葉。
実はとっても便利な言葉でいて、とってもクセもの。
例えば、ある温泉旅館の広告をつくるという依頼がきたとする。
その温泉旅館は、お客様(は、神様です)というヒイキの目を通して見ても、どこからどう見ても、決して他の旅館から頭一つでている「良い」ところが見あたらない。
でも、広告をつくるわけだから、「良い」ところ、つまり特徴的なところは何かないかと必死でさぐるわけだ。
おかみさんの髪の毛がキューティクルたっぷりでもいい。
備え付けの浴衣が、なかなか他に見ないカラーリングでもいい。
料理長が頑固だってことでもいい。
パッと思いつく温泉旅館の特徴から、ちょいとはずれたところにも「良い」ところは転がっているもんだ。
ただ、そんなことを堂々と広告でうたっても、興味がわいたとしても、実際行ってみてがっくりさせることもあるだろう。
難しい、難しい、どうしよう…。

こんなときに登場するのが、「ちょっと」という言葉だ。

例えば、
「ちょっとだけ、贅沢してもいい。」
というコピーにしたとする。だいたい「贅沢」って言葉自体が曖昧な表現なのに、それに拍車をかけるように「ちょっとだけ」という枕詞がつくわけだ。どれくらいの贅沢さっていうのが非常に曖昧で、微妙な表現になってしまう。
人によって「ちょっと」という程度の定義は違うだろうから、本当に「ちょっと贅沢しに行ってみよう」と思い立った人が、「これって、贅沢じゃないっ」と怒ったとしても、「いえ、うちは「ちょっとだけ」ですから」と逃げることだってできる。
あらいやだ。

今日は(っていうかここ最近)、比較的仕事がヒマになってるんで
昼12時「ちょっと寝てみよう」とソファに横になったところ、
起きてみたら、なんと午後3時!
いやぁ、普通の睡眠にしてみたら、「ちょっと」には違いないだろうけどさ。
やばいよ、わたし。
posted by さとる at 01:46| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月15日

肝心なことを忘れてる。

そもそも、このブログをはじめようと思ったんは、
ただ単に「日頃のうっぷんをぶつけよう」ってことじゃ、なかった。
そうそう、忘れてました。

実は(と切りだすほどのものではごじませぬが)
私は地元で「夢は大きく熊本で映画祭」を目指して
Cine3.(シネキューブと読みまする)っちゅう団体で
活動している。
ま、掲げている夢は大きい(?)けれど、
結構マジで、日々ちょこちょこと活動しとります。
そのCine3.の主宰者(兼ドライバー、兼合コン部主将)である
はやし君が立ち上げたブログ(http://cine3.seesaa.net/)で
Cine3.の活動について世間様にお知らせしてるんだけど、
このウラバージョンをつくってみたいな、と。
どんなこと、やってるかっていうと…
ま、何をやるにしても、人とのつながり、出会いが大切だ、
ってことで月に一回「銀幕酒家」というイベント(単なる出会い系飲み会)を
開いている。
最初は、「合コンのノリになっちゃうのか?」と合コン嫌いの私は
ちょいと心配はしておったのだが、いやいや、これが、おもしろい。
やりはじめて半年以上たつが、毎回20人前後の業種性別人種(?)さまざまな
顔ぶれが集まっている。
しかも、一度参加して、それからリピーターになる確率も多いようだ。
一応映画の団体ってことで、映画の話もちらほらでるけれど
身の上話にはじまり、エロ話、恋話、哲学的な話まで、
ジャンルを問わない盛り上がりを見せている。

この「銀幕酒家」をはじめる前は、Cine3.は6人ほどのコアメンバーで
「何をすればいいのか、次はどうすればいいのか」と
結構もんもんとしていたけれど、やはり酒のチカラはすごい。
「銀幕酒家」を皮切りに、勢いづいてきたような感じがする。

ってなわけで、このCine3.もちょいと私なりに宣伝してみたいな、と。
ま、結果的には日頃のグチっぽいことが大半をしめるんでしょうけど。

posted by さとる at 10:24| 熊本 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スロット地獄

だいたい、何でも欲をだすといかん。
身の丈を知れ、ってことですかね。
いやはや、最近よく知りもしないのに、スロットにはまってます。
はじめは「待ち合わせまでの時間つぶし」程度のもんだったんだけど、
一回「777」の快感を味わうといかんですな。
ここ何日間、仕事と仕事の合間だったり、仕事が終わった後に
ちょいと通いづめの状態。
慣れているお方たちは、何回かその台をうってみて、
「こりゃ、いかんな」と
即座に判断しておやめになられているんだけど、
私にはその芸当ができませぬ。
何回かやって、ちょっとでも期待させるような演出に出会ったら
「もしかして、もしかして」とドツボにはまっていく。
それでそれなりにいけばいいものの

一度惚れ込んだら死ぬまで

の勢いで、その台と心中するかのごとくはまってしまう。
そして、お財布の中はすっからかん。
って、帰りにはすごいみじめな思いでトボトボと家にむかうわけです。

そろそろこの地獄に終止符をうたないと、
ただでさえ売り上げの悪い今月は、
非常にヤバいことになりそうだわ。
いかん、いかん、いかん…。


今日は、そのトボトボの後に毎月恒例でやっている
仲間たちとの「映画の会」があった。
2年ほど続けているささやかなイベントで、
知り合いの喫茶店のプロジェクターをお借りして
ついでに場所までお借りして
私が独断と偏見で選んだ作品を上映している。
今日上映したのは、「ディープ・ブルー」。
海の生き物の姿を追ったドキュメント映画だけど
これが大迫力でえがった。

やっぱり、映画は大画面でみるもんだ。
やっぱり、スロットは欲を排除してやるもんだ。

そう感じた一日でした。チャンチャンッ

posted by さとる at 01:00| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月12日

やっとたどりついた

このブログの第一行目を書くまで、約3時間かかりました。
しかも、何から書いていいやら。やっぱり、自己紹介からはいるもんでしょうかね。
では、

はじめまして。さとるです。
九州の熊本で、フリーのコピーライターをやっとります。

あ、終わった…。

だいたい、この自己紹介をすると
「へぇ、フリーってかっこいいですねぇ」とか
「自由な感じがいいですねぇ」とか
ありがたいお言葉をいただくわけですが、
実体は少々違うんだなぁ。

別に儲かって、うっほうっほいってるわけでもなく、
毎月の収入がバラバラで(つまり、不安定ってやつ)
「今月は暮らせるか」「来月は米を買えるか」と
いっつもいつも月末になると不安になるわけで。
ものすごく忙しい時でも
お客様(は、神様です)から「お仕事お願い」と言われれば、
寝る時間、休みの日を削るとわかっていながらも
「はいっ」と尻尾をふってお答えするしかないわけで。
逆にバリバリヒマこいてて、旅行にでも行けるんじゃって時は
「もしかしたら、1時間後にお仕事の電話がかかるかもしれない」と
何をするでもなく、じっと部屋で飼い主を待つ忠犬のように
待ってなきゃいけないし。

ほら、かっこよくないでしょ。自由じゃないでしょ。

…といちいち説明するのも面倒なんで、
たいていは、「ま、そうっすかぁ?」と返すようにはしてるけど。

ま、そんなこんなで、日頃のうっぷんを晴らすために
ブログなんぞはじめてみようかと。
それだけです。
posted by さとる at 23:40| 熊本 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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